20日(水)、17:30~兄弟会・忘年会。つくばに住む妹がホテルの和室をセッティングしてくれた。来年は母の一回忌に合わせ、やはり昨年亡くなった姉のお墓のお参りをすることにした。
23日(土)、17:00~NPO法人・龍ヶ崎ゲヴァントハウス・忘年会。クラシック音楽ファン15名が参加。関西からかけつけた会員も。終わったのは21:00。後で参加した会員の方からメールが届いた。「畠山さん昭和17年生まれだそうですね。私の父も同じ年生まれです」。年代が違っても話がはずむのが「趣味の会」の醍醐味である。そういえば私はこの会の最長老。開催場所は徒歩20分の華屋与兵衛・牛久店だった。
25日(水)、27日(金)8:30~グランドゴルフ。32名の老々男女が集い、霜の降りたグランドで球を打つ。グランドゴルフは実力60%、運が40%。誰が勝かわからない。それが面白い。
25日(水)~28日(金)テレビをつけても、大谷君とバラティ番組のオンパレード。
録画しておいた小津安二郎の映画を観る。「東京物語」「お早う」「秋刀魚の味」。どれも、どこの家庭でもありそうな平凡な物語。それを芸術作品まで仕上げる手腕は非凡である。三作品とも笠智衆(1904~1993)がでてくる。彼は後年、山田洋次監督の「男はつらいよ」の御前様を演じた。小津、山田の作品は何度観てもあきない。私の老後の楽しみである。