2023年10月20日金曜日

国営ひたち海浜公園(社友会・バス旅行その1)

 
18日、社友会が主催するバス旅行に参加した。出発地は東京。行先は「国営ひたち海浜公園」と「水戸植物園」。茨城の牛久にいながら、茨城の観光地に行くために東京まででかけることになった。まあ、でも、暫く会っていない会社の友人に会える。これが社友会の旅行に参加する目的の一つである。
旅行の幹事役は磁気テープで一緒だった滝口さん、藤ノ木さんご夫妻もいた。7時30分出発。バスの座席、隣は経理の具志堅さん、同じく経理の松崎さんだった。具志堅さんの話をうかがい、その他芸ぶりと活躍に驚いた。趣味はフルート。2本フルートを持っているという、1本は60万円で購入したとか。線画もやっており、佐倉市の文化人である。その傍ら、経理、パソコンの能力が評価され、自治会の仕事を手伝っているという。
バスは東京スカイツリーを見ながら常磐高速を目指す。そういえば、現役時代、接待が終り、この経路を通って牛久までタクシーで帰ったことが何度かあった。経理の方には大目に見ていただき感謝である。
11時、那珂湊着。土産を買った後昼食。透き通るようなネタが載っいるスーパーの寿司と違い、食べ応えがあった。
昼食後、「国営ひたち海浜公園」へ。この公園、第2次世界大戦後、米軍の水戸射撃場だったという。1973年(昭和48)返還された。350ヘクタールと、とてつもない広さである。みはらしの丘に咲く真っ赤なコキアと秋桜はやはり見事である。天気にも恵まれ、みはらしの丘から見る太平洋の青とのコントラストはまさに”絶景”だった。


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