8月29日、大相撲牛久場所が開催される。入場券は¥10,000~¥19,000と高額で、早々に売れきれたと聞いていたのであきらめていた。ところがドッコイ、今月、ネット検索したところ5千円の立見席が残っているという。早速購入した。
大相撲観戦ではあまりいい思い出がない。発売日に早起きして国技館まででかけたが、溜り席はすでに完売、イス席を購入したのだが、土俵ははるか遠くでリアル感がない。やはり大相撲はテレビ観戦に限る。
しかし、1度は真近で力士の息遣いと立ち合いの激しい音を聞きながら、日本古来の相撲の真髄に触れてみたいと思っていた。
牛久場所が開催される会場は普通の体育館なので、入場者は千~2千名と思われる。(国技館の収容人員は15,000名)立見席でも土俵は真近であり、念願の夢が果たせるのではないかと期待している。
牛久は二所ノ関親方(稀勢の里)の出身地である。親方が開催の旗振り役をやるという。(写真上、親方の隣は沼田牛久市長➡茨城新聞より)当日は午前9時開催、公開稽古からはじまり、取り組みの他、相撲の禁じてを面白おかしく紹介する「初切(しょっきり)」やトークショー、相撲甚句も披露される。勿論、3月、5月場所で連続優勝した愛弟子「大の里」の土俵入りも披露されるだろう。楽しみである。
大相撲観戦ではあまりいい思い出がない。発売日に早起きして国技館まででかけたが、溜り席はすでに完売、イス席を購入したのだが、土俵ははるか遠くでリアル感がない。やはり大相撲はテレビ観戦に限る。
しかし、1度は真近で力士の息遣いと立ち合いの激しい音を聞きながら、日本古来の相撲の真髄に触れてみたいと思っていた。
牛久場所が開催される会場は普通の体育館なので、入場者は千~2千名と思われる。(国技館の収容人員は15,000名)立見席でも土俵は真近であり、念願の夢が果たせるのではないかと期待している。
牛久は二所ノ関親方(稀勢の里)の出身地である。親方が開催の旗振り役をやるという。(写真上、親方の隣は沼田牛久市長➡茨城新聞より)当日は午前9時開催、公開稽古からはじまり、取り組みの他、相撲の禁じてを面白おかしく紹介する「初切(しょっきり)」やトークショー、相撲甚句も披露される。勿論、3月、5月場所で連続優勝した愛弟子「大の里」の土俵入りも披露されるだろう。楽しみである。