2025年9月10日水曜日

老後の人生で大きなパソコン投資/Windows11対応購入

私の場合、老後の生活を維持し、豊かな生活を送るために必要な分野として、車、オーディオ、パソコンの3つの分野がある。車は現在、三菱の「エアトレック」に乗っている。5人乗りのワゴン車、夫婦2人では大きすぎるが、今後、車に乗る機会が少なくなることを考えると買い換える気はない。オーディオ機器は8畳の和室に30センチウーハー付きスピーカのセット、パソコンルームに15センチウーハー付きのセットがある。音は満足ではないが、オーディオは音質向上に金を使うと際限がないので今後投資をする気はない。
今後もお金がかかりそうなのがパソコンである。
高齢になり、行動範囲が狭くなるとパソコンと過ごす日が多くなる。インターネットによる情報の収集は毎日である。本やCDの購入もアマゾンを利用する。創作活動としてブログ「人間浴」を運用している。パソコンは老後の生活において最重要なツールなのである。
8月、13万円の大枚を叩いて、Windows11対応のパソコン(fujitsu)を購入した。使い慣れたvaioを11にグレードアップすることも考えたが、自分でグレードアップする技能がない。
(vaioは2018年、15万円で購入。2020年にはbrotherのプリンターを2万円で購入している)
TDKパソコンクラブのメンバーになっているができないのである。パソコンのトラブルについては近くのケーズデンキ店内にあるPCデポのお世話になっている。月々3千円の会費を取られるが、いつでもパソコンを持参すれば対応してくれるので便利である。
そうそう、そういえば、パソコンの画面の文字が見えにくくなったというので8月、白内障の手術をした。近距離用のレンズに交換してもらったのでパソコンの画面は良く見えるようになり、新しいパソコンのキーも打ちやすくなったので快適である。
しかし、問題がある。2メートル以上の距離になると2重に見えるのである。テレビの画面が見にくい。今後、眼科医がどう対応してくれるか?医師を信頼して模様を見よう。
(写真は9日、TDKパソコンクラブがクラブが所有するパソコンを11にアップグレードする作業の様子)

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