2009年12月6日日曜日

ナマの石川遼君を観る

(16番ホール、右手上、青いスラックスが遼君。ちなみにコースは撮影禁止である)
 4日、横浜方面に行く用事があったので、横浜カントリーで行なわれている男子ゴルフJTカップを観ることにした。

 小田急線、新百合丘駅から無料バスがでていた。ゴルフ場へ着いたのは12時を過ぎていた。その後のスケジュールを考えるとプレーを見る時間は2時間弱である。

 しかし、4000円の入場料を払って入場した。

 4000円は高い気がしたが、18歳で賞金王を目前にした石川遼を一目観ておきたい。

 幸か不幸か石川遼は1日目の成績が悪く、9時にスタートしていた。

 私は16番から最終の18番ホールでプレーする遼君をみることができた。

 この日の遼君はグリーンのスラックスにグリーンの帽子。

 顔だけでなくスタイルも良い。歩き方も颯爽としていた。さすがスターの風貌である。

 ナマの遼君をみて良かったと思う。

 もう一つ収穫だったのは18番ホール。ここは225ヤードでグリーンが急傾斜でゴルファー泣かせの難コースである。このコースをナマでみることができた。

 意気込んでショットした遼君の打球はグリーン脇のラフに入った。ここからのアプローチは無残にもグリーン遥か下まで転げ落ち、そこからのパットも入らず、ボギーとなった。

 名物18番ホールは18歳の少年プレーヤーに過酷だった。

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