ロッキー会とは現役時代、営業部長だった川上岩男さんの名前に因んだもの。川上さん、亡くなられてもう5年。その指導ぶりは野球界で慕われた星野仙一さんと相通じるものがあった。その割には参加者11名。淋しい。幹事役の吉野さんにSさんはどうしたの、Oさんはどうしたの、Tさんは・・・と問いただすと、「足が痛い、腰が痛い、眼の術後が良くない・・・」。とのこと。11名の中で小生が一番の年長だという。ウーン・・・。
その小生、飛距離が出なくなったのを7番アイアンの転がしアプローチでカバーし、106。ここ、10年ほど120台の大叩きだったので、格段の好スコア。これはグランドゴルフの成果だろう。
終活の一環としてファイルを整理していたら、30年前のゴルフコンペ(1987年TDKマスターズトーナメント)の成績表がでてきた。これを当日の参加者に配布。喜ばれた。「畠山さん、良く保存してましたね!」「広報やってたモン」
このコンペ、凄いのは参加人数、なんと132名。千葉スプリングスカントリー貸し切り。営業マンが全国から馳せ参じた。カセットテープ、ビデオテープでシェアNO,1になった当時の勢いを物語っている。小生の成績はというと、103で、20位。ということは1月4日の106は30年前に近い!飛距離は落ちてもまだまだいけそうだ。
当日の賞品。シューンベルクの歌劇「モーゼとアロン」全曲盤CD。聴いて驚いた。凄まじい緊張感!ウルサイだけだと思っていた彼の音楽を理解できた・・・?。音楽鑑賞もこれからだ。幹事役の吉野宏さん、ありがとう!
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