2018年1月3日水曜日

孫、初の国際交流&母の曾孫は32名

年末(30日~31日)、孫来宅。車の音がしたかと思うと、
「じいちゃん!ばあちゃん!」家中に響き渡る元気な声。ゆう君(小1)である。
家に入るなり、ゆう君はじいちゃんに密着。私が1階と2階を行き来すると追いかけてくる。ただ、残念ながら、この日は音楽仲間ゲヴァントハウスの忘年会。「じいちゃん、どこへいくの!」「お友達との飲み会だって!」と家内。
 31日は罪滅ぼしにりょう君(小5)とゆう君に徹底的に付き合うことにした。しかし、生憎の曇り空、頼みにしていた、つくばの「宇宙センター」は休み。と、いう事で地元「牛久大仏」に行く事にした。
 これが大当たり。牛久大仏は高さ120メートル。世界最大(ギネスブック)。「ウアーでかい!」「倒れてきそう!」と2人とも大歓声。外人観光客も多い。黄色い衣服を来た観光客に手招きされた。カンボジアから来たという。孫と一緒に写真をとりたいという。
孫も大喜び。「じいちゃん、外国人と写真とったのはじめて!」帰宅すると、孫達は世界地図を広げてカンボジアをさがしはじめた。
 これからは国際時代、孫達にとっての良いプレゼントになった。

 元日、常陸国出雲大社の機関紙「だいこくさま」が送られてきた。開いてみると、昨年100歳になった母の記事が掲載されている。家族構成を見ると、子供5人、孫14人、曾孫32人とある。一緒に掲載されている100歳越えの方と比較すると、曾孫の数の多さが際立つ。少子高齢化が課題の日本国。曾孫32人は立派。安倍総理から銀杯を戴くのは当然!めでたい、めでたい!

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