(100歳とは思えない凛とした母の写真に驚く)
昨日(6日)東京へでかけた。小田原に住んでいる弟と高島屋で開催されている「池田学展」に行く約束をしていた。幸いなことにギャラリー桜林(常陸国出雲大社)の石橋さんから招待券をいただいていた。
高島屋に行く前に内幸町の日本プレスセンタービルに寄った。この4階に秋田魁新報社の東京支社がある。同新報社が、私の母が100歳を迎えたというので取材をした事を聞いていた。「載ってましたよ」係の方が掲載誌を持ってきてくださった。5日の日付である。グットタイミングだった。記事は次の通リ・・・。
『由利本荘市は3日、100歳を迎えた同市鮎瀬の畠山チヨミさんに、賀詞と祝い金10万円を贈った。畠山さんは1917(大正6)年、旧石沢村(現由利本荘市)に8人きょうだいの長女として生まれた。19歳で同村の一男さん(故人)と結婚。夫婦で農業を営みながら5人の子どもを育て、孫14人とひ孫32人、やしゃご一人に恵まれた。現在は自宅で長男・洋三さん(76)夫婦と3人暮らし。趣味は三味線や大正琴、読書など多彩。足腰が丈夫で、晴れた日は庭の草むしりをしているといい、政治ニュースもよく見ているという。この日は阿部太津夫副市長が自宅を訪れ、賀詞と祝い金を手渡した。畠山さんは「ありがとうございます」と笑顔を見せ、長生きの秘訣について「いつも前向きに、くよくよしないこと」と話した。(斎藤祐希)』
新聞を見て弟と乾杯!その後「池田学展」見学。1時間30分待ちの長蛇の列。わずか1ミリに満たないペン先の線で描いた壮大な作品が並ぶ。-凝縮の宇宙ーに圧倒された。
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