2017年10月22日日曜日

ハイエンドオーディオの守護神、藤岡 誠先生

 
(1983年、TDK三隈川工場で。右から小生、藤岡 誠先生、江川三郎先生・・・)
 
 20日、オーディオ評論家の藤岡 誠先生が主催する飲み会「千代田会」に参加するため東京へでかけた。この会にはオーディオメーカー、出版社の方々が参加する。
 定年後、オーディオには縁遠くなっている。会に参加される方々とレベル合わせをするため秋葉原に寄った。愕然とした。秋葉原はパソコンとアイドル系ゲームの街に変貌していた。
 電気店のビルに入り、売り場の案内表示を見る。あったあった「オーディオ」という表示が、が、そのフロアに行って愕然!ヘッドフォンがフロアの大部分を占めている。オーディオコンポが見当たらない。そうだ、御茶ノ水の「オーディオユニオン」に行ってみよう、あそこだったらハイエンドのコンポがあるはずだ。というわけで御茶ノ水に足を運ぶ。が、同店に入って愕然!1階から3階までコンポが展示されていたが、全て中古品だった。
 ハイエンドコンポの惨状はわかったが、千代田会メンバーである音元出版の専門誌はどうだろう。お茶の水の「丸善」で同社が出版している専門誌を手にとることができた、が、ページを開いて愕然!ネットオーディオ、ヘッドホンの記事が主流を占めている。
 
 千代田会は18:30~武蔵小山の焼肉「和田」で開催された。藤岡先生ご贔屓のお店だという。部屋に入ると、藤岡先生が向かいに座るように招いて下さった。こんな美味しい焼肉食べたのはじめて、いいちこスペシャルも美味しい。茨城の牛久からわざわざ来た甲斐があった。幹事役の進藤さん、藤岡先生ありがとう。
 「俺はネットオーディオなんて、相手にしないからな」と藤岡先生はおっしゃる。先生はあくまでもハイエンドオーディオに拘るという。先生はハイエンドオーディオの守護神である。
 オーディオでも芸術性を追求する先生の姿勢は不変である。

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