2012年7月3日火曜日

北アルプス・飛騨高山の旅と小説・氷壁(1/7)

(2日、上高地・河童橋から見た穂高連峰)

7月1日から2日にかけて、家内と奥飛騨と上高地にでかけた。

ツアーの名称を正確に記すとこうなる。
<ご夫婦でゆく>マイカーでは行けない絶景と飛騨高山ー北アルプス3景と小京都で豪華リゾートに宿泊ー上高地・乗鞍スカイライン・新穂高ロープウェイ

クラブツーリズム・茨城旅行センターの企画で、バスが石岡、土浦、牛久、取手、守谷で集客して
目的地に向かう。ドアツードアの便利な企画。費用は〆て一人2万円。家内が行きたいというので、4月16日申込んだ。早い申込みだったので、天気が心配だったが、まずまずのようだ。
(井上靖の書いた名著「氷壁」文庫版)

穂高連峰、上高地というと、思い出すのは、井上靖の書いた「氷壁」。
道中、この本を読み返すことにした。

7:15分牛久出発。守谷で全員乗車。バスは夫婦20組、計40名でほぼ満席。守谷から常磐高速に乗り、首都高速、中央自動車と進む。昼前には諏訪サービスエリアに到着。ここで昼食の「峠の釜めし」が出る。一緒にビールを飲もうとサービスエリア内のお店を探したがビールはおいてないとのこと。これは想定外だった。
この後、想定外の事が次々に発生する。


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