2010年3月18日木曜日

電動歯ブラシ、クレーム騒動


 愛用していた電動歯ブラシ(海外ブランド・2年半前に購入)、振動が弱くなったと思って数日経ったら、振動しなくなった。

購入した歯医者に行ったら、「修理は直接メーカーにお問い合わせ下さい」ということで、連絡先を教えてもらった。

 メーカーに問い合わせた。

 「保障期間(2年)が過ぎておりますので、有償になります。」

 「修理代はどれくらいになりますか?」

 「お客様の商品は製造中止になっておりますので修理できません。新しいモデルを購入していただきます。¥13,000です。」

 唖然として言葉がでなかった。

 小生の認識では電気製品は修理が可能であり、修理代は高くとも新品の半額くらいという目算があった。また、メーカーはモデルチェンジしても旧品の修繕部品を保管しておくという義務があるはずである。

 このようなメーカーの商品を¥13,000も出して再購入するのは馬鹿げている。今では6千円も出せば、いくらでも他のメーカーの商品が購入できる。

 購入した歯医者にもメーカーの対応が現実離れしているのではないかと、クレームをつけた。


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