2010年3月13日土曜日

ハーレーに跨って全米をセールス


 昨日、中学時代(秋田県由利本荘市・石沢中学校)の同期生で税理士の小松君が浜松から牛久にやってきた。

 彼は確定申告のこの時期、牛久のH宅を訪れる。2年前から仕事が終わった後、彼と一杯やるようになった。

 今年は飲み会にH氏も加わった。場所は牛久シャトーのレストラン。(写真)

 H氏は67歳だというが、現役バリバリの実業家である。

 牛久を拠点とし、アメリカに代理店をおいて世界中をかけまわっている。

 米国ではあの有名なハーレー(ハーリーダビットソン)に跨って、ビジネスに飛び回っているという。

 小生も現役の頃は欧米、中近東まででかけたが、全て現地駐在員丸抱えだった。

 その点、H氏は自分で会社を立ち上げただけに、奥が深い。

 命の危険に身を晒し、国際ビジネスのトラブル解決に知恵を絞り、体を張った。

 話をうかがっているうちに、年金生活の小生までが熱くなった。

 小松君とHさんは4月に視察も兼ねて中国へ行くという。

 小松君の両親は満蒙開拓団として中国に渡り、彼はそこで生まれた。彼が生まれた家が今でも残っているのがわかった。とその写真を見せてくれた。今回、その家も是非見たいとのこと。

 中国旅行の無事と収穫多々であることを祈りたい。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿