2010年1月29日金曜日

FM放送の音を見直す

       (上段にあるのが新品のFMチューナ)
 FM放送は小生にとってなくてはならない。

パソコンの操作のとき、読書のとき、散歩のとき、ドライブのとき、バックグランドミュージックとしてFM放送を聴いている。

 FM放送はクラシック以外の音楽も流れるので、音楽ジャンルのレパートリーも広がる。

 ただ、FM放送は最近受信状態が悪いためか音質が悪くなった。高層ビルが建った影響もあるだろう。従って、昔のようにエアチェックをするということはなくなった。

 FMチューナは購入して20年ほど経つと思うが、最近、自然に電源が入ったり、切れたりという現象がでた。

 レコードコンサートでお世話になっている井原さん(竜ヶ崎で電気店経営)にお願いしてFMチューナ(パイオニアF-D3、1999年製)を購入した。

 新品に切り替えて驚いた。音が鮮明で、ノイズも全くない。

 高層ビルが建って、受信状態が悪くなった。などと思っていたがとんでもない。チューナが加齢現象に陥っていたということに気がついた。¥16,818は安い投資だった。

 ついでにパナソニックのICレコーダも購入した。こちらは¥8、000。

 電気製品もデフレである。

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