第7回牛久市内グランドゴルフ大会が7月13日開催された。
牛久GG、栄町広場、つくし、かっぱの4チームが参加。参加人数は男子67名、女子38名、計105名。私は牛久GGに所属している。
大会事務局は参加者の募集、会場の設定、賞品の準備と大変である。特に今回は6日開催(予備日9日)に決まっていたが2回とも雨で流会。商品、資料等が水浸しになった。
大会の結果は表の通りだが、小生、7位に入賞した。特に今大会では初代牛久市長の大野正雄氏が参加して選手に勇気を与えた。大野さんは昭和5年生まれ。今年88才。スコアは81で25位となった。なお、今大会の最高齢者は92才だったという。
私がGGをはじめたのは5年前から。週2回ほど練習に参加。今年の1月15日、はじめて牛久GGの大会に参加した。その大会で67打というスコアで優勝。信じられなかった。こんなことは2度とないだろうと思っていたが3月28日の大会で71打で3位。
今大会もホールインワンが2回でて74打で7位。″本番に強い畠山”が実証されたかたちである。
が、そんな世の中甘くない・・・。
なにしろ、私には腕力がない。ゴルフではドライバーショットがフェアウエイに届かない。GGでも50メートルがなかなか届かない。
GGをやっていると、プロスポーツを見る観点が深まる。ゴルフにしろ、サッカーにしろ、相撲にしろ、選手の気持ちが、自分がGGやっている時と重なる。ベテランになると、出だしは悪くとも、後半、修正し、実力を発揮する。GGも出だしが悪くとも、それを修正できる時は良いスコアがでる。これは実力の範囲だが、GGの場合ホールインワンという予測不能なケースがある。これは運である。GGで入賞するには運4割、実力6割というのが現在の実感である。
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