(「371+370」と間違って「351+350」を購入。6千円の損失)
●プリンターのインクが無くなった。
私のプリンターはキャノン製、インクの品番は「371+370」(6色)である。先日、電気店に行った時、6色1パック買っておいたので安心である。早速、新品の封を切って交換した。無事セットできた。ところがインクのランプがつかない。プリンタの表示器に「このインクは違います」という表示がでた。不良品のインクかも知れない。電気店に向かう。
インク売り場に行って原因がわかった。 「371+370」と似たデザインと同じ大きさのパッケージで「351+350」という商品がある。私は品番を良く確認しないで「351+350」を購入していたのである。店員さんに「商品を交換してくれないか」と聞いたところ、「6色の内、一色でも封を切ったものがあれば交換はできません」という。つまり、私は再度6千円を払って「371+370」を購入した。
●デジカメの電池(バッテリー)切れである。
デジカメのバッテリーを懐に入れて、同じ品番のものを購入しようとしたが、バッテリー売り場には同じような形状と品番のものが置いてない。
ベテランズクラブの会合の時、会合でいつも写真を撮られている芝田さん(民生委員)に「やあ、2~3電気店を回ったんですが、バッテリーを売ってないんですよ」と言ったところ、芝田さんに開口一番こう言われた。「畠山さん、そのバッテリー、充電式ではないんですか?電源コードをつけるやつですよ」
そうか、そうだった。ボケの私もピンときた。デジカメ等のバッテリーはほとんどが、充電式なのだ。家に帰って探すと、すぐに電源コードが見つかった。ちなみに、私が電気店でバッテリーを探していた場所はメモリーカード売り場だった。バッテリーとメモリーカードは大きさ、形状が似ているため勘違いしていたのである。
それにしても老化(ボケ)は進む。最近はお目にかかる方々のお名前をスグに忘れる。まさに「振り向けば・・・」である。
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