(子供は遊びの天才。ちゃぶ台が卓球台に早変わり)
私には6人の孫がいる。
長女の方は娘3人で、上の孫は社会人、下の孫2人も高校生。スッカリ女性らしくなって、ジジイが近寄る場面がほとんとない。そこで、家内から「お父さん、盆玉どうするの?」ときた。
最近は、正月の「お年玉」に対して「盆玉」というのがあるらしい。家内の一言に乗って、なんとか祖父としての面目を果たした。(8・15来宅)
長男の方は男3人である。上の2人の孫は小学生、下の孫は幼稚園である。こちらにも「盆玉」を上げた。この年齢だと、ジジィとも付き合ってくれるので、「映画」と「ワンワンランド」で十分楽しんだ。(8・18~19来宅)
彼等がまた遊びに来るという。「盆玉」「ワンワンランド」はもう2番煎じ。そこで思いついたのが、「読書」である。図書館に行って、彼等の年齢に会いそうな本を借りてきた。これらの本にどういう関心を示すか、楽しみである。
23日、3人兄弟再来宅。図書にも興味を示したが、ちゃぶ台を卓球台にし、団扇をラケット変わりにして卓球を始めたのには驚いた。子供は遊びの天才である。24日は、小学生兄弟の希望で「ひたちの牛久」駅前バッティングセンターへ。駅前をウロウロしていると、長男の純成君が「じいちゃん、あすこだよ」と道案内。昨年も小生と行ったそうだ。小生はそのことをスッカリ忘れていた。本当ボケた。世代はかわりつつある。家内が心配するのもムリはない。(24日、夕方追記)
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