(「牛久GGクラブ」の仲間たち)
グランドゴルフ(GG)を初めて10年ほどになる。
GGは昭和57年、島根県で考案された。GGのコースは8ホール(30m、50m、30m、50m、25m、15m、25m、15m)ある。このコースを全て3打で入れる。一回廻ると24、これを4回繰り返す。トータル96であるが、打数が少ないほど良い。70代の前半で回ると大会で優勝できる。パターはゴルフのパターとほぼ同じ、ボールは直径6センチ。ワンラウンド2時間30分ほどかかる。9時スタートして11時30分終了。老人でもできるので、まさに生涯スポーツである。(場所は市内のグランド等を使用するのでプレー代等の会費も数百円)
小生、もともと運動神経が鈍く、ゴルフも下手。GGも同じ。いつも80代である。大会に参加すると、下位の方に名を連ねる。
ところが、今日(8日)、練習ではあるが、とんでもない好スコアがでた。1回目20、2回目14(一打で入ったホールが一つあり-3)、3回目20、4回目19。合計73打である。このスコアだったら大会でも優勝できる可能性がある。
なぜ、こんな好スコアがでたのか、それは①ホールに向かって真っすぐパターを振る。(ゴールポストを見ないでボールを正しく打つ事に集中)②第2打目はゴールポストに近くなるが、ポストをオーバーしないように弱めに距離を合わせる。の2点だった。この結果、32ホールの内、約半分の15ホールを2打で、1打で入ったホールも一つあった。パートナーが良かったからかもしれない。
ところで、GGをはじめるキッカケはシルバーセンターで一緒に掃除のバイトをしていた福島先輩の紹介だった。現在使用しているパターとボールは福島さんからいただいたものである。福島さん、ありがとう。
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