2012年10月6日土曜日

ペットの骨壺

(教会長自ら焼いたペット用の骨壺)

5日、水戸の近くにある城里町のゴルフ場でプレーした後、笠間市にある出雲大社を訪れた。

この神社、実は私の義弟が教会長を務めており、今年で設立20周年を迎える。
経済不況が続く昨今、よくぞ20年も続いていると感心する。

最近は樹木葬の事業化を開始し、売れ行きは順調だという。
人間は死後自然に返る、ということを思うと、樹木葬は自然の摂理に会っていると思う人が多いのだろう。

ところで、樹木葬を契約したお客様にペットも一緒に埋葬して欲しいという要望が多いのだという。そこで、新にペット用の樹木葬用地を整地中である。

教会長の凄いところは自らユンボを運転して、樹木葬用地の整地、区画作業をやってしまうところだ。それだけではない。窯を作り、ペット用の骨壺も作ってしまう。その出来栄えは単なる骨壺の域を超え、芸術品に近い。

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