4日、水戸の近くにあるウィンザーパーク&ゴルフでプレーした。
朝方まで降っていた台風雨もスタート時には上がった。
(メンバーは6月に烏山カントリーでプレーした高校時代の友人達である。)
写真で見るとクラブハウスは立派だが、一泊3食付で¥15,500(部屋はシングル)という価格から推測してゴルフコースは期待できないのではないかと思っていた。
ところが、コースは実に雄大。グリーンも手入れが行き届き、手こずった。
久しぶりに、ゴルフの醍醐味に浸った。
帰宅して、ゴルフ場の設計者を調べたところ、佐藤謙太郎。1947年、秋田生まれとある。
国内外の著名ゴルフ場を設計している人物である。
彼の設計思想が素晴らしい。
「ゴルフコースは雄大で美しく、かつ戦略的あるべきである。」
「優れたコースは優美な音楽と同じである。音楽における作詞・作曲は設計であり、奏でるのはプレーヤーである。」
参加したプレーヤ7名は昼はコースで音楽を奏で、夜はカラオケで演歌を奏でたのであった。
プレーはやらないが、夜の宴会に参加のため、日立からかけつけた高泉君が5日の朝、朝食時にしみじみと語った 「ゴルフ場で早朝ランニングをしたのは今回がはじめて・・・。雄大でしたね。」
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