2010年6月4日金曜日

ナマ石川遼に魅了されたオヤジ達


  


那珂湊港(左)、宍戸ヒルズ1番ホール(中央)、勝田ゴルフ倶楽部17番ホール(右)





 2日~3日、独身寮時代に同じ釜の飯を食った、オヤジ達の年に一回の親睦会を開催した。




2日、午前8時、牛久駅に集合。メンバー合わせて4名なので、遊ぶのに丁度いい。小生の愛車エアトレックに収まり、勝田に向かう。




 9時30分予定通り、勝田ゴルフ倶楽部到着。平日なのに結構混んでいた。コースは素晴らしかったが、スコアは全員散々。八王子なので5時起きした、ゴルフは1年ぶり・・・それぞれスコアの悪い理由を語る。しかし、昼飯食って、一日遊んで7千円ポッキリのお値段に全員満足。




 泊まりは那珂湊市の「みなと観光ホテル」。創業100年という、和風旅館。なんだか田舎の実家に帰ったような気分。一泊2食付き、ビールと日本酒を飲んで、8千5百円。皆さん、ここでも料金の安さに満足。




 3日は8時過ぎに旅館を出発して笠間市に向かう。




 同市の宍戸ヒルズカントリークラブで開催されている日本ゴルフツアー選手権を観戦。1番ホールの観覧席に陣取る。片山晋呉、藤田寛之、尾崎将司、今野康晴、矢野東、鈴木亨、横尾要などのスター選手のドライバーショットを目前でみる。4人のオヤジ達も興奮。そして、11:09分、いよいよ石川遼の登場。「頑張って!」とおばさん達の声援が飛ぶ。実際に見る遼君は並み居る選手の中では小柄である。顔は小さく、細身で均整がとれている。人形のようである。しかし、素振りをすると、他の選手では聴こえなかった風をきる音が「ビュー」と観覧席まで聴こえる。遼君がドライバーを打つと白球は瞬時に青空に吸い込まれて見えなくなった。他の選手は球筋が見えるのだが、遼君の場合、打球が高く、しかもスピードが速い為、小生の肉眼で追うのは難しい。1番ホール、遼君はバーディをとったようだ。やはり凄い選手だ。




 遼君を観た後、牛久へ。牛久シャトーでバーベキューを食べながら、地ビールとワインを飲み、3時ころ解散。来年も元気で再会することを約し解散した。




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