2023年8月14日月曜日

グランドゴルフ、ダイヤモンド賞(ホールインワン3回)達成

グランドゴルフをはじめて17年目になる。                      
最近は調子が悪い。月4回くらいホールインワンがでていたのが7月は一回だけだった。これも年のせいだと思った。現役時代野球をやっていたスポーツマン、今でも現役のゴルフファーはやはりうまい。ところがである。9日のプレー(練習日)、2ラウンド目でホール・イン・ワンが3回でたのである。(写真・上)
私の所属する牛久グランドゴルフクラブでは、練習日にダイヤモンド賞(ホール・イン・ワン3回)とオール2打賞の表彰制度がある。昨年度はダイヤモンド賞7件(6名)オール2打賞15件(8名)が達成された。
私はこの17年間、賞を獲得したことがなかった。ダイヤモンド賞を獲るのがいかに難しいかは、その確率をみればわかる。
グランドゴルフは一日、8ホールを4回る。1日4回ダイヤモンド賞のチャンスがある。週3日ラウンドしているので、週にすると12回、月にすると48回、年にすると576回ある。会員は34名いるので、会員当たりの回数は19,584回ということになる。昨年は7回ダイヤモンド賞がでている。つまり、会員1名当たりでダイヤモンド賞のでる確立は2797回に1回ということになる。
9日、私は2ラウンド目の5番ホール15mで最初のホールインワン達成。ホールポスト方向を確認し無心に打ったらボールはポストに吸い込まれたのである。続く6番30m、ここもコースの曲りなど意識せず、ホールポストめがけて無心に打つ。ボールの方向、距離感もピタリでポストに入る。7番50mは2打、8番25mは3打、1番は15m。グランドは芝がなく土の上を転がすことになるが、最大のチャンスである。虚心坦懐に打つと見事ホールポストへ吸い込まれた。
 このラウンドの打数は15打だったが、グラウンドゴルフの場合、ホールインワンがでると、3打、マイナスされるので9打マイナスとなり、6打となった。この日が大会であれば60代(4ラウンドプレーの合計)のスコアとなり優勝の可能性もあった。(なお、この日は雨のため3~4ラウンドは中止となった)
 

2023年8月12日土曜日

累積販売数20億巻の余韻/「TDKカセットテープ・マニアックス」爆売れ

 

「TDKカセットテープ・マニアックス」なんて本、誰が買うんだろう。と思っていた。
発売日(7日)の翌日、東京にでかけたついでに、上野駅構内の書店「エキュート上野」を覗いてみた。なんと「TDKカセット・マニアックス」が並んでいる。(写真)驚いた、トヨタ、ソニーだったらわかるけど、TDKがタイトルの本が書店に並ぶのは会社創立以来である。敬意を表して一冊購入した。
7日早朝、アマゾンで自分用と役員用に購入したのであるが、自分用は注文した日の夕刻配達されたのだが、役員用は配達予定のメールが届かない。アマゾンにアクセスすると、到着は1ヶ月後とある。あわてて、役員に到着が遅れるかもしれない、というメールを送信。その直後、8日、到着します。とのメールが入った。
アマゾンの対応は混乱している。初期設定では本の価格は1,980であり、これに送料が含まれていた。やがて初期設定の条件はなくなり、新品でも本体の価格が値上がりしたり、送料は別料金というものがでてきたり、納期も翌日配送はなくなり、数週遅れとある。大混乱なのである。つまり、アマゾンが予想した以上の注文が舞い込んだようだ。爆売れである。
街の書店でも注文してみたが「取次店に在庫がないので、1ヶ月ほどお待ち下さい」という状況である。
この状況に関係者は「TDK恐るべし」と語った。
TDKは通算で約20億巻のカセットテープを日本で出荷した。その累積熱量がカセットファンの中に余韻として残っていたようだ。あれから数十年経ったというのに。
TDKの余韻もあるだろうが、なんといっても今回の本の凄さは、全頁カラーという豪華さにある。最初、定価1980円は高いと思ったが、手にとって見ると、納得なのである。

2023年8月8日火曜日

見て楽しい「TDKカセットテープ・マニアックス」

タイトルを見た方はTDKがカセットの本を出版したと思うだろう。違います。この本の編集は開発社、出版社は双葉社である。                                 

5月下旬、開発社から「丸ごとTDKカセットの本を出版するので協力して欲しい」と言われた。現役時代、カセットテープの商品企画に携わった私としては嬉しい話ではあるが、カーマニア向けの本であれば理解できるが、今さらカセットの、しかも特定企業ブランドの本を出して売れるのだろうか?という危惧があった。
その本ができ上った。
”「TDKカセットテープ・マニアックス」1966~2007/42モデル完全網羅”とある。
開いてみると、実に楽しい。この本は「読み切り」ではない。青春時代の思い出として手元におき、音楽を聴きながら時々開いてみたい、LPジャケットを見るように。そんな気分にさせる。私にとっては現役時代の履歴でもある。




2023年8月6日日曜日

行政は「個人情報保護法」に過敏に反応し(or 名をかりて)後ろ向きになってないか。

 
8月1日付けで、私の住む刈谷地区自治会長名で「長寿お祝い対象者はお申し出下さい」という書類がポストに投函された。
これを読んで、私の住む牛久市の方針に驚いた。他の市町村もこのような考え方なのだろうか。書類の内容はこうである。
刈谷自治会では会の規定により、喜寿(77才)、米寿(88才)、百寿の年齢に達した方に記念品を贈呈している。昨年度までは牛久市から名簿を開示してもらっていたが、今年から、「個人情報保護法」の観点から開示してもらえないことになった。ついては対象者は自主的に自治会に申しでて欲しい。申出がない場合は贈呈しない。というものだった。
今回のケースの場合、「長寿の祝品を贈呈するため」ということで目的が明確である。市はどうして開示を拒むのだろう。
想像するに、最近、高齢者を対象にした犯罪が増えたために、開示をこばんだのではないだろうか。もし、そうだとすれば、市の考え方は後ろ向きである。
普通の市民感覚でいえば、長寿はめでたいことであり、対象者個人にとっても行政にとっても喜ばしいことである。名簿の使い方を自治会長に説明して開示するのが当たり前でなないだろうか。
私は犯罪も少子化も、その陰には市民同士の信頼関係(お付き合い)の欠如が原因ではないかと考えている。行政は市民同士の付き合いが円滑にできるように配慮すべきである。そのためには適切な個人情報の開示が欠かせない。
市民同士が「お早う」と声をかけあうような市になれば、犯罪も減り、少子化の解消にも繋がると自分は考える。(写真は牛久シャトーの並木)


2023年7月28日金曜日

暑中お見舞い/利根の渡し船

 今月はじめでした。                                
友人と取手で会って昼飯を食おうという約束をしていました。
「それでは明日」というように確認のメールを入れたんですが、返事がありません。

当日、約束の時間に取手駅東口で待っていたんですが、友人は現れませんでした。
私の年頃になると、友達も若くないから、こんなことは予想の範囲です。折角、取手まできたので、利根川沿いを散歩してみようと思いました。
まず、驚いたのは駅前から利根川方面に抜ける細い通りの飲食街。いや驚きました。居並ぶお店は閉まっているだけでなく、廃屋通りといった感じでした。どこの旧市街も惨憺たるものなんですね。
土手伝いを歩いていると、小堀(おおぼり)の渡し方面という矢印がありました。矢印に沿って歩いていくと「運行中」の旗が見えます。ひょっとして渡し船に乗れるのではないかと、トキメキまし
た。
「お客さん、船がでますよ」の船頭さんの声につられて乗船。往復400円を払い、船上の人になりました。全く思いがけない船遊びでした。救命袋を背負うのもはじめて、乗客は私一人で。船は川上の常磐線、国道6号線方面の船着き場に寄った後、引き返し、
川下に進み、対岸にある船着き場に寄り、出発地に戻りました。約1時間の船遊びでした。
 数日経って、友人から「先日は申し訳ありません。急病になってしまいまして」無事で良かった。自分だっていつドタキャンやるかわからい。

「小堀(おおほり)の渡し」は大正13年(1914)運行開始。来年は110周年になる。午前9時から1時間おきに出航する。終航は午後4時。毎週水曜、年末年始、強風や増水の時は欠航になる。
https://www.toride-kankou.net/page/page000009.html

2023年7月25日火曜日

炎暑のイベント(下)ドクター住田さんのセミナー

 小山実稚恵さんの名演に酔った翌日、18日(火)も35度を超える猛暑だった。
この日も意を決してでかけた。13:30~浅草橋のTDK柳橋倶楽部でTDKパソコンクラブのセミナーがある。講師はTDK・OBの住田成和さん。住田さんは米国MIT(マサチューセッツ工科大学)でドクターの資格を取得した逸材。私は住田さんとゴルフをご一緒したことがあり、機会があったら是非、専門分野のお話をうかがいたいと思い、パソコンクラブに提案したのであった。
講演のテーマは「楽しく学ぼうTDKの最先端技術”スマホから宇宙まで”」①スマートフォン(第5世代移動通信システム)②PC(小型軽量・高速大容量・高機能)③TV(高密度・高精細//4K8K/16K32K)④自動車(EV/HEV/PHEV/FCV/自動運転)
住田さんの話によれば、これからの車の動力と機能は電子部品、電子デバイスの集合体となり、走るコンピュータになるという。電子部品メーカーであるTDKの役割はますます大きくなるとのこと。それだけ技術競争もは激しくなるということでもある。
現在、住田さんは理工系大学院生に講義をしている。技術屋でない私には住田さんの話の半分も理解できなかったが、理工系の大学院生になったように気分が高揚したのであった。
終ってから住田さんは「今日、セミナーができたのも畠山さんにお陰です」と挨拶にこられ、お酒も飲めないのに、終了後の「懇親会」に参加して下さった。常に謙虚さを失わないドクターである。住田さんありがとう。(写真、右が住田さん、左が畠山)





2023年7月22日土曜日

炎暑のイベント(上)燃え上がった小山実稚恵

17日、うだるような暑さである。気温35度。気合を入れて駅に向かう。3時から水戸でNHK交響楽団のコンサートがある。N響のコンサートだったら東京でも聴ける。ただ、N響を東京で聴くとなると良い席が取れない。今回は19列目のセンターの席が獲れた。しかもお値段は5,500円である。

曲目の前半はラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第3番。ピアノ協奏曲の中で、技術的にも音楽的にの難曲中の難曲といわれる曲である。小山実稚恵が弾く。バックは広上淳一指揮のN響。小山が燃えた。フォルテの部分では、全身をバネのように使って鍵盤を叩く。オケの最強音と融合した強烈な音がホールを満たす。独奏部分では研ぎ澄まされた美音がジェットコースターのように駆け回る。小山はラフマニノフに取りつかれたように弾きまくる。衝撃的な演奏だった。
後半、広上淳一が指揮したベートーヴェンの交響曲第7番も良い演奏だったが、予測の範囲。音は抜群。このホール、客席数1,500名。しかも私の座った席は1階席でもせり上がったところの中央である。左サイドから第1ヴァイオリン群、右サイドから第2ヴァイオリン、チェロ、コントラヴァスが聴こえる。ピアノは中央。まさにステレオサウンド。どんな高価なオーディオ装置でも再現できない音場空間だった。
N響はザルツブルグ音楽祭にも参加しているオケだある。その名人芸を十分味わうことができた。
帰り、5時34分水戸発の電車に乗る。奮発してグリーン車2階席へ。冷たいビールをいただきながら、窓外を見る。夕焼けの逆光の中に真っ黒な筑波山が浮かぶ。
東京では味わえない、贅沢な演奏会であり、その余韻だった。