2023年5月13日土曜日

右肩骨折から1ヵ月


 4月7日、つくばのK先生(植物病理学者)宅を訪れた。(写真・上)先生は大のクラシックファンで、一緒にCDを聴きましょう。ということだったが、お話をおうかがいするのが主になり、音楽を聴かずに時間切れになってしまった。
その帰り、牛久駅から自転車に乗っての帰宅途中、自転車がパンクし、ハンドルをとられて横転。右肩を痛打。翌日、整形外科に行ったところ、骨折しているとのこと。それから1ヵ月、サポータをしての生活になってしまった。
なにしろ、右手が上らない、右手に力が入らない。布団の上げ下げは左手で抱えながら、食事の時も右手を左手で支えながらという状態。一番困ったのはパソコン。右手が使えないので、左手でポツン、ポツンと打つしかない。
有難いのは日々回復するのがわかること。1週間ほどたって、なんとか自転車にも乗れるようになり、3週間ほどで、両手で顔が洗えるようになり、4週間目には、両手で布団の上げ下げもできるようになった。パソコンも右手がなんとか使えるようになった。
幸い、足、と口は達者なので、4月14日のゲヴァントハウス例会(金子先生講演会)、5月9日のTDKパソコンクラブ例会(東京)には参加した。

ついに昨日(5月12日)は水戸の近くの涸沼(写真・下)で行われた牛久グランドゴルフ大会に参加。前半39、後半43、合計82で廻ることができた。
一緒にプレーしたのはOさん(84才)、Fさん(78才)、H嬢(79才)、小生(81才)。4人の中ではOさんが72のハイスコア。前半、小生が1打リードしていたのだが、後半、Oさんが2つのホールインワンを達成したのである。年齢、性別関係なく、誰が勝かわからないのがグランドゴルフの面白いところ。
それにしても、健康第一である。次回はO先輩に勝ちたい。
 それにしても、小生は運がいい。自転車で横転した時に頭だったり、顔面だったりしたら、見る影もない。今回一番ホッとしたのは整形外科の先生がレントゲン写真を見ながら「手術の必要はありませんね」と、おっしゃった時。これで、世間に「自転車で横転した」ことは隠せると思った。


1 件のコメント:

  1. 先輩大変な目にあってましたも回復も早く良かっですね!いろんなことがありますが行動は健康なり!私も考え方は同じ!

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