2019年10月1日火曜日

リーチマイケル&稀勢の里/牛久インスタ映え

 
牛久駅東口から300mのところに牛久シャトー(国重要文化財)がある。シャトーは日本で最初にワインを醸造した神谷伝兵衛氏が作ったものである。浅草には神谷が作った「神谷バー」がある。
 シャトーのいっかくに神谷氏の時代から今の時代(合同酒精)にいたる歴史や商品を展示した『ミュージアム』がある。
小生、月に7回『ミュージアム』の清掃を行っている。昨日、『ミュージアム』の清掃に行ったところ、なんとラグビー日本代表の主将をつとめるリーチマイケルとツーショットの写真が
とれる看板が設置されている。その隣にはマイケルのサイン入りの靴とラグビーボール。(写真)清掃が終わってから、マイケルとのツーショット写真を撮影した。(写真)リーチマイケル(31才)は合同酒精が発売している焼酎「ビックマン」のイメージキャラクターをつとめているのである。

 牛久駅東口には牛久市出身の稀勢の里(第72代横綱)の石碑がある。石碑には稀勢の里の手形が刻印されている。
 稀勢の里は平成29年初場所後、19年ぶりに誕生した国内出身横綱だった。牛久市では横綱昇進祝賀パレードが行われ、5万名の市民が沿道を埋めた。(写真)しかし、その後ケガで休場が続いた。
元横綱稀勢の里の荒磯親方(33才)は9月29日、両国国技館で断髪式を行った。
好敵手だった白鵬、日馬富士等300名がハサミを入れ、師匠の田子の浦親方が止めハサミで大銀杏を切り落とし、17年間の力士生活に別れを告げた。

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