2015年3月27日金曜日

孫との思い出づくり


最近の一連の行動が、子や孫へ、生きた証を残すための行動となっている。自分史を書いたり、ブログを書いたり・・・。家内には「自己満足」と笑われる。

春休み、息子の2人の孫が遊びに来た。こんど小学校5年と3年になる。
26日、バッティングセンターに行き、その足で筑波山に登った。2人とも「おじいさん、明日も行こう」というので今日(27日)もバッティングセンターと筑波山に行った。ただし、26日は男体山(871m)に登り、27日は女体山(877m)に登った。
山頂近くまでケーブルカー(男体山)とロープウェイ(女体山)で行ったのであるが、73才ともなると、山登りはキツイ。孫達が先に行って、私が到着するのを見下ろす。
幸い、26日も27日も晴天だった。

この年になると、亡くなった祖父や父の事を思い出す。
おそらく、その頻度は年と共に増えていくのだろう。そして、やがて彼等と一体になる日がくるのである。

子や孫にも、やがて、私を思い出の人として辿る日がくるのである。
その為の思い出づくりに励んだ2日間だった。

明日(28日)は山北(神奈川県)に済む弟が長男家族(孫3人)を連れて、北茨城の五浦海岸にやってくる。(弟の思い出づくりである)それに招待された。弟と酒を酌み交わしながら、父・祖父の思い出を語り合いたい。

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