2015年3月22日日曜日

情熱社長からゴルフの誘い。やはりゴルフは素晴らしい!

(筑波東急ゴルフクラブは池を配した林間コース。実に美しい)

3月16日、音楽出版社のW社長から電話をいただいた。
「畠山さん、21日、空いてますか?空いてましたらゴルフをやりましょう」
「社長のお誘いであれば、万難を排して参加します」
「じゃあ、筑波東急カントリーに8時40分頃、いらして下さい」

昨日、21日は好天、風も無く絶好のゴルフ日和だった。
ゴルフといえば、最近はグラウンドゴルフ以外やっていなかったので、20日はゴルフ練習場に足を運んだ。ボールにクラブが当たるかどうかと、クラブにカビが生えてないか・・・の確認だった。

Wさんとの初対面は1970年頃である。
私がカセットテープの宣伝を担当。Wさんはオーディオ誌の編集長だった。
45年のお付き合いである。
Wさんは1974年取締役、1983年に社長に就任され、以降社長として活躍されている。
社員39名、オーディオ・音楽関係の定期刊行物4誌を発行。1999年からインターネットの普及を予感。ファイルウェブへの対応も万全である。音楽・オーディオ誌の情熱社長として名高い。年令は私より2つ下。今年70才を迎えるという。
趣味はゴルフ。筑波東急カントリークラブ等の役員を引き受けている。
21日のスコアはWさん、47、52=99、 畠山、52、57=109
まずまずのスコアでWさん、およびパートナーのIさんご夫妻に迷惑をかけず良かった。

グランドゴルフはプレー代はほとんど無料だが、ゴルフはプレー代が1万円前後かかる。
しかし、21日はその価値が十分あった。
池を配した、林間コースの風景は世俗を忘れさせてくれた。
一打ごとにボール、クラブのヘッド、スタンス、体の重心、方向性を確認。この一連の緊張感。その結果、イメージ通りに球が飛んだ時の快感。やはりゴルフは素晴らしい!

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