(左から筆者・畠山、黒澤、佐藤、簾内)
高校時代の同窓生のゴルフコンペが昨日(16日)開催された。学校出てからなんと54年である。
秋田、群馬、埼玉、茨城から8名が参加し、熱戦を繰り広げた。
今年の幹事は同窓生で一番ローハンディの簾内隆一君。
場所は2003年から「日本ゴルフツアー選手権」が開催されている、宍戸ヒルズカントリー・西コース(茨城県・笠間市。昨年もここでプレーしたが東コースだった。)名門コースだけにクラブハウスも立派。年金生活の自分にはなんとも晴れがましい。
キャディ付である。最近はキャディ付のゴルフ場は少なくなってきている。付いても、年配者が多い。しかし、ここのキャディさんは若い。その点でも大したものである。
コースはやはり難しい。バンカー、池が待ちかまえている他、コースは起伏があり、グリーンも難しい。ところが前半はなんと50で回る。半年ぶりにプレーする小生としてはできすぎである。ところが後半馬脚が現れる。65である。課題はアイアンショットである。ウットはまずまずだったがアイアンはヒドイ。半年もやっていなければこうなる。
料金は昼食代を含め、2万円近かった。だが、その価値は十分あった。
夜は笠間の和風旅館に泊まる。
こちらはゴルフ場と対象的に極安。朝食付で4千円。夕食は仕出、4千円。飲み会には山形から村上君が一升瓶をもって駆けつけ、宴会は深夜まで続いた。
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