(レストランからアウト9番ホール、グリーンを臨む)
5日(月)朝7時15分。家の前にプリウスが停車する。
Yさんが迎えにに来てくれた。
ゴルフバックを積んで20キロ先の「筑波東急カントリークラブ」に向う。
Yさんの運転は実に丁寧。60キロ以上のスピードは出さない。ハイヤーに乗っているような質感がある。 ゴルフ場に着くと着替えをして、レストランでコーヒーをいただく、窓外に広がる新緑が美しい。(先月行った「くろがねカントリー」は野性的なコースだったが、筑波東急は洗練された良さがある。)
この日のゴルフは出版社社長Wさんの招待。
Wさんにお世話になったのは現役の頃だが、定年後10年以上経った今でも声を掛けて下さる。Wさんは筑波東急の理事も兼務されている。昼食の時間を2時間ほどとった。メニューに掲載されていない、常陸牛をご馳走になった。こんなに美味しい肉を食べてのは初めてだ。口の中に入るととろけた。地元牛久ワインとの相性も抜群である。
Wさんは今月古希を迎えるという。一緒に回らせていただいた秘書役のIさんは65才、送迎して下さったYさんは61才。
スコアはWさん、Yさんが87、Iさんが106、小生は103だった。(小生後半久しぶりに50を切り、49)ひょっとすると今年、何年かぶりに100を切るかもしれない。
そのヒントは最近町内の方々と楽しんでいるグランドゴルフにある。左手のグリップを握る時、ヘッドの方向正しいかどか確認、シッカリ握って振りぬく。
帰りはお土産に茨城産の新米5キロいただく。なんとも優雅な一日だった。
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