2014年5月22日木曜日

おもてなしに感動!柴塚ゴルフ、長瀞カントリー

 
(写真・上、柴塚ゴルフ倶楽部の宿泊施設)

 ゴルフの回数がメッキリ減った。一番大きいのは一昨年、取手市在住の川上先輩が亡くなられたことである。それまでは川上先輩の御伴もあり、月1~2回、ゴルフを楽しんだ。
 最近は春と秋のシーズンに3回前後コンペに参加する程度。ゴルフの会員券も処分した。

 5月はシーズンとあって3回ゴルフを楽しんだ。5日、筑波東急(既報)、15日、栃木・柴塚ゴルフ倶楽部、21日、長瀞カントリークラブといった具合である。
 15日のゴルフ、高校時代の同級生のコンペ。8名が参加した。実業高校だけにメンバーの現況を見ると、自営業が多い。養豚、果樹栽培、建設関係といった具合。今回塗装業で頑張ってきた黒澤君が初参加した。(夜の宴会には山形からレストラン経営で活躍中の村上君が参加)
 柴塚ゴルフ倶楽部はプレーはキャディ付。ゴルフコースも良かったがリゾート風の立派な付属宿泊施設と本格的な料理には驚いた。(幹事・宇都宮在住、佐藤宣男君)
 21日はTDK時代、カセットテープビジネスで苦労を共にした仲間のコンペ。(川上先輩が仕事でもコンペでも親分だった。川上先輩亡き後、浜田さん、佐藤廣吉さんが後を引き継いでいる)21日は朝から雨。5時30分、吉野さんが運転する車で秩父・長瀞に向かう。13名の仲間が集う。80才、浜田リーダーの「やろう」という気合で雨中のコンペ開始。
 ゴルフ場は100mの打ち下ろしもあるトリッキーなコース。前半はなんと63の大叩き。後半は53だった。100を切る目標は秋のシーズンに持越し。
 夜の宴会は、長瀞峡に建つ大正4年創業の「長生館」。ここの風景と従業員の”おもてなし”が心に響いた。
(「長生館」から長瀞峡を臨む)

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