8月13日のブログ”人間浴”に「酩酊!全治二週間」という記事を書いた。
8月9日、秋葉原で飲んで、帰りに転んで、左肘を怪我したという内容である。怪我した場所がカサブタになったので、二週間もあればカサブタもとれるだろうと思っていたのである。
ところが、である。肘というのは曲げ伸ばしするので、固まった”カサブタ”が崩れてしまう。
21日、ついに総合病院の整形外科に行った。
レントゲン検査をしたところ骨には異常はなかったということで、お医者さんいわく「カサブタが崩れないように大判の絆創膏でも貼っておけば自然に治りますよ」
ところが、である。絆創膏をしたところで、皮膚を固定したわけではないので、カサブタの崩れはとまらない。今月の下旬には久しぶりにゴルフコンペもあるし、早目に治したい。
昨日(2日)、午後、総合病院に行って状況を説明しようと思って電話したら、「午後は休診です」とのこと。それならば、R整形外科へ。ということででかけた。R病院に着いたのは3時頃。待っている人は4~5人なので、1時間も待てば順番がくるだろうと思っていたが、いっこうに名前を呼ばれない。おかしいと思って受付けてもらった事務員に「何時頃になりますかね?」「お名前は?」ときた。顔も名前も記憶にないらしい。これはダメだ。「時間がないので、帰ります」。
帰りがけに以前行った事のあるU皮膚科に寄った。皮膚科に寄る予定はなかったので診察券は持っていない。事情を話たら、すぐに対応してくれた。
お医者さん、傷を見るなり、「旦那さん、この傷放っておくと皮膚癌になりますよ!絆創膏を貼るなんてとんでもない」。殺菌した後、化膿止めの軟膏を塗ったガーゼを傷口にあて、ネット包帯で包んでくれた。
私はU皮膚科に救われた気がした。総合病院が午後休みでよかった!R整形外科の記憶喪失の事務員さん、ありがとう!
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