昨年、現役時代のOB連中の集い「和会」のゴルフコンペ(佐倉ゴルフカントリー)で生まれてはじめて優勝した。が、その後、ゴルフの回数はメッキル減り、(下手にもなった)霞台カントリーのメンバーも退会。古稀を機会にゴルフからグランドゴルフへのシフトを始めた。老い支度である。
ただ、優勝して次の大会に参加しないというのは「食い逃げ」のような気がしていたので、19日の「和会」のコンペに参加した。場所は千葉・御宿のキャメル・ゴルフリゾート。昨年優勝したため、ハンディは25から20と厳しくなっている。また、ゴルフの回数も減っているので、恥をかかにようにしようと思ってプレーした。注意したポイントは一つだけ。”左肘が曲がらないように”という一点である。不思議なことに、ドラ―バー、セカンドショットとも、鋭い当たりが連発。それでも上がってみれば、107。(前回は103)。
表彰式。優勝「ハタケヤマ君!」想定外である。そういえばコースが難しかった。池あり、バンカーあり、谷越えあり、全員苦労したようだ。その中で107は大健闘のスコアだったようだ。
勝因は、左肘を延ばした事にあるようだ。腕が曲がらなければ、球に正確にヒットするし、ヘッドスピードのロスも無くなる。しかし、好調が長続きしないのがゴルフ。石川遼君、昨日の予選で7メートルを3パットしたという。
(写真はキャメル・ゴルフリゾートの宿泊施設)
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