2012年4月15日日曜日

デジカメ騒動!



3月後半から今日まで、デジカメの面白さを十分堪能した。
①3月25日、小生の古稀祝いで家族12名が千葉・御宿に集合。三脚を持参して記念撮影。
ところが家に帰ってプリントしてガックリ。全員フレームには入っているが、孫2人が家内
の後ろに立っていたために、顔半分が見えない。ここまでは気がつかなかった。
②娘が別のアングルから撮影していたので、カメラを借りた。チップ差し込むと自動的に
350枚パソコンにインストールされた。必要な写真だけCDRに取り込んで、消去。
ここで、大事件。チップの画像が全部消えていると娘の顔色が変わった。なにしろ、娘3人
のここ3年くらいの写真が記録されていたのだから・・・。
③あわてて、パソコンの写真のアイコンをクリックしたが、見つからない。もしやと思って、
ゴミ箱をクリックしたらあった、あった・・・。ところがここからが大変、パソコンの写真を娘
のカメラのチップにドロップインするには1枚づつしかできない。350枚、ドロップイン
するのに2時間ほどかかった。腕が痛くなった。
④小生の写真と娘の写真を結合し、不自然な場所を修正するのにアレやコレやで一週間ほどか  
かった。楽しかったが、時間がかかる。暇つぶしにはいいが・・・。お陰でJTrimを使いこなせ
るようになった。まさに”必要は発明の母”である。
⑤4月10日、町内の歌謡コーラスグループが花見をやるので、集合写真を撮影して欲しいと
とのこと。人数は31名。野外なので、小生の安いデジカメでも大丈夫だと思い、引き受け
る。家族写真の失敗体験をもとに、全員の顔が見えるように配慮する。思い通りの構図とな
ったがプリントしてみるとマスクをしている人が1名、帽子の縁が影になって顔が良く見え
ない人が一名。写真の難しさを知った。
(写真、4月10日の牛久シャトーと、14日の園内。雨で桜散る)

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