2011年10月24日月曜日

痛風との一週間


 先週、18日(火)、突然、右足の親指の根元が痛くなった。3回目の痛風である。
今までの2回は直ぐに医者に駆け込んだ。痛め止めの内服薬と湿布で次の日には痛みがなくなった。
 今回は薬棚を開けると、前回もらった湿布シートが残っている。これを貼っておけば次の日には治るだろうと、シートを貼って寝た。夜中に焼けるように痛む。翌朝(19日)は右足が痛くて思うように動かない。
 この日は久しぶりにグランドゴルフを予定していた。左足には靴を履き、右足には草履を履き、いつもはグランドゴルフ場へ自転車で行くのだが、車で向かった。
 仲間にどうしたんだ、といわれながら、なんとかプレーした。その後、文化祭の練習があるという家内を隣町の文化会館まで送る。家内に医者に行くようにいわれたが、明日は良くなるだろうと我慢。
 20日(木)は午前がバイト。スーパーの掃除。作業靴は横幅に余裕があるので、なんとか靴を履いて凌ぐ。今日は医者が定休日。
 21日(金)鬼怒川でゴルフコンペ。早朝5時起き。ゴルフシューズは足が痛くて履けないので、作業靴で回る。天気良好。鬼怒川温泉は紅葉の季節とあって満員。
 22日(土)昼、やっとの思いで牛久にたどりつく。病院の診察予定を見ると、土曜日ながら、営業中。医者が一言「良く我慢したね」。右足が赤く、パンパンに膨らんでいたのだ。昼食後、痛め止めの内服薬を飲む。夕方に効き目がでてきた。
 今日、24日(月)、なんとか通常に歩けるようになったが、まだ痛風の余韻が残る。やはり、ムリが祟ったようだ。
(写真は22日早朝の鬼怒川温泉。雨で山に霧がかかった。)

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