13日、栃木県のピートダイゴルフ場・VIPコースで高校同窓生のコンペが行われた。といっても参加者は4名。地元・宇都宮で材木商を営む佐藤宣男(幹事)、秋田で養豚業を営む阿部秀夫、市原在住で元農林省役人の藤田清、と小生。距離もありトリッキーなコースに全員苦労。優勝は小生だった。
終わってから、鬼怒川温泉に行き、宴会。この宴会には山形でビル清掃業、飲食業を営む村上廣美も参加。
宴会での話題の中心はやはり、東日本大震災。
阿部君の話によると、養豚の餌づくりの会社は太平洋岸に集中していて地震の被害に遭い、1週間、餌が入荷しなかったという。在庫の餌でなんとか、数百頭の豚の命を繋いだという。
村上君の話。今まではビルの清掃業というと、人に笑われたが、独自開発した高圧洗浄機を所有していたため、除染作業の開始と相まって、超多忙とのこと。
復興需要は芽生え始めているようだ。来年は景気が持ち直し、コンペの参加者が増えることを期待する。
21日は会社OBのコンペが鬼怒川カントリーで行われる。帰り道によってみたが、フラットで風格に溢れてい るコースだった。体調を整えて参加したい。
(写真は豪華なピートダイゴルフ場の倶楽部ハウスと、鬼怒川カントリーのコース)
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