昨日(5日)ブログを書いている時、時計を見たら4時30分。この日、つくば在住の旧友である佐藤さんと5時に会う約束をしていたので、あわててブログを「・・・続」にして牛久駅前の居酒屋へ向かった。
居酒屋のメニューを見て思いだした。
3日、岩崎宅でご馳走になった時、モツ煮込みの前に手作りのイカの塩辛がでてきたのだった。これがまた旨かった。さすが岩崎の奥様。長年、酒豪であるご主人の為に料理を作り続けた成果なのだと納得した。
何時に岩崎宅を退去したか定かではないが、(いずれにしろ8時間くらいは飲み続けだったと思う)お土産の「山崎」をバックに入れ、手には”だまこ”を持っていた。岩崎さんに駅前のカラオケ店に案内していただいた。誰がなにを歌ったか、誰が支払ったか(私でないことは確か)定かでない。
八潮駅でつくばエクプレス下り方面に乗る。「おおたかのもり」で下車する。ここから徒歩10分のところにあるマンションに娘家族が住んでいる。3人の孫がいる。珍しい秋田の”だまこ”を食べてもらいたいと思った。玄関先で”だまこ”を娘に渡す。彼女の元気な顔をみて安心した。
さて、どうやって帰ろうか?国道16号線を5~6キロ行けば常磐線の柏駅である。16号線を歩きながらタクシーを拾をうと思った。しかし、タクシーは通らない。えい、歩いてしまえ。ということで、柏駅まで歩く。柏駅へ着いた時は12時近く。なんとか下りの最終電車に間に会った。
ところが、気がついたら、牛久駅の次の駅(ひたちのうしく)だった。深夜である。タクシーはない。えい、歩いてしまえ。ということで牛久まで千鳥足で歩く。ご帰還は午前2時。
おおたかのもり→柏駅、ひたちのうしく駅→うしく駅、酩酊の後、10キロくらい歩いてしまった。
無事帰還したが、年を考えないとと反省・・・。
それにしても岩崎さんお世話になりました。本橋さん、斉藤さん、またお会いしましょう。
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