3日、文化の日、首都圏在住の高校同窓会「東京伊勢堂会」の幹事長・岩崎さん(昭和41年卒業)が「園遊会&だまこ会」と称して、ご自宅でプライベートの飲み会を開催。これに招待された。恐らく、昭和35、36年卒業同窓生の古希記念文集「飛翔70年」発刊の慰労の意味もあったのだと思う。
八潮のご自宅にお邪魔して嬉しかったのは案内された客室に仏壇と神棚がある。秋田の田舎の家には必ず仏壇と神棚がある。秋田に帰ったようである。さすが、同窓会の幹事長、同窓会旗も張られている。
集まったメンバーは副幹事長の本橋さん(昭和43年卒業)、幹事の斉藤さん(昭和44年卒業)、昭和35年卒業の小生の4人。
12時宴会開催。でてきた料理が旨い。お酒に会う。特にモツの煮込みは絶品。量も山盛り。奥様に「食べきれませんよ」といったら「ゆっくりやってください」とのこと。ビールに続いてでてきた、能代の銘酒「喜一郎の酒」がまた旨い。先輩、先輩と持ち上げられながら、盃が重なる。この盃のなんと大きいこと。ところで肝心の”だまこ”がなかなかでてこない。つまり、昼から飲みはじめて、”だまこ”は夕食時にでてくるようだ。この”だまこ”幹事長自ら新米を潰し、お孫さんが丸めたのもだという。
実は肝心の”だまこ”がでてきたころにはスッカリ酩酊状態。
たぶん、8時頃”だまこ”をお土産いただき、高級ウィスキー「山崎」をカバンに入れて幹事長のご自宅を後にした。・・・続く。
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