江戸時代を彷彿とさせる 金沢ひがしの茶屋。
永平寺、参道
30日深夜、サッカーワールドカップ、パラグアイ戦。旅館の布団の中でテレビ観戦。みごとな戦いぶり、久しぶりに肉食系日本人男子を感じる。やはり男はこうでなくっちゃ。
7時朝食。仲居のれい子さんがかいがいしく給仕してくれた。
9時20分JR芦原駅発のバスで永平寺へ。10時15分山門入り口着。日光東照宮に似て、杉の老木が迎える。宿坊だけあって、環境、建物すべてが清冽、荘厳。すれ違う修行僧は黙して語らず、隅々まで清掃が行き届き、清々しい。さすが曹洞宗大本山である。
福井にでて同駅発12:03しらさぎ号に乗る。12:50分金沢到着。
まずはひがし茶屋に行く。まるで江戸時代に迷い込んだよう。国重要文化財の郭「志摩」は実に粋だった。次いで、兼六園へ。さすが名園である。それぞれに風情のある松の老木が素晴らしい。
ここは加賀百万石の城下町なにである。
泊まりは昨日とは違って、駅前のアパホテル。機能優先の低価格ホテル。一泊4,000。大浴場が併設されている。サラリーマンの定宿らしく、エレベーターの中も大浴場もサラリーマンで一杯。
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