今日は「母の日」、娘、息子とも花を贈ってきた。
玄関が花の香りで一杯である。
家内も幸せである。
子供に恵まれ、その子供達が一人立ちして、プレゼントをしてくれる。
半分は父親である私も子育てには貢献したと思うけど、やはり母親は格別であるし、それで良い。
母親はやはり家族の中心である。
男親の場合、常に家族と社会の中間ぐらいのスタンスである。
カッコウよくいえば、家族の一員であるとともに、家族から距離を置いて家族を見守る。
だから、義理に「父の日」などなくとも良い。
「母の日」に子供からプレゼントされて喜ぶ家内の顔を見ているだけで自分も幸せである。
ところで、家内の両親はすでにこの世にいない。私の父も亡くなった。
残っているのは私の母親だけである。
その母親になにを贈ったのか、家内に聞いたら寝巻きを贈ったとのこと。
その母親は今年誕生日がくると93歳になる。
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