2009年11月6日金曜日

孫の七五三、そして”ゲバントハウス管”


        コンサートは山側にある”よこすか芸術劇場”で行なわれた。

 11月1日(日)、孫の七五三が佐倉藩鎮守・麻賀多神社で行なわれ、列席した。


この神社で行なわれたのは息子が9月に佐倉に新居を構えたためである。息子夫婦にとっては二重の喜びである。


 厳しい世相の中、息子夫婦もよく頑張っていると思う。


 これも神のお陰・・・。




 11月3日(火)文化の日、横須賀まででかけた。


ドイツから来日したライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を聴くためである。


このオーケストラ、1743年の創立でドイツ最古のオーケストラであり、メンデルスゾーンも楽長を勤めている。今回の指揮者(楽長)はイタリア・ミラノ生まれのリッカルド・シャイー。シャイーは1996年、ミラノ・スカラ座で「蝶々夫人」を指揮したのを現地で聴いている。


 演奏曲目はメンデルスゾーンの「宗教改革」とブルックナーの「ロマンティック」。「ロマンティック」は宗教的な雰囲気が横溢した名曲であり、聴いていて何度か立ち上がって手を合わせたい衝動にかられた。


 

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