2023年11月13日月曜日

楽、音、酒、食、友、秋深まる

 クラシック音楽を趣味にする「NPO法人 龍ヶ崎ゲヴァントハウス」の集いが11日(土)開催された。今回はオーディオ評論家の新 忠篤先生をお迎えした。講演テーマは「”焼かつおスピーカー”で聴く大ピアニスト~クラウディオ・アラウの芸術~」
”焼かつおスピーカー”とは、新先生が廃品を利用して造ったスピーカーである。円筒形の焼かつおの空カンの上部に廃棄されたオーディオセットから取り出したスピーカー・ユニットを上向きに取り付けたもの。スピーカーを取り付けた空カンの下に空カンを6個重ねたという。(写真・上)つまり、原価ゼロのスピーカーである。このスピーカーが南米チリ生まれのピアノの巨匠、クラウディオ・アラウの名演を見事に再現。会場を埋めつくした会員とゲストを唸らせた。
コンサートの後、牛久沼湖畔にある和風レストラン「山水閣」で新先生を囲んで懇親会。秋の夕暮れは早い。牛久沼に沈む夕日のほとぼりの中で乾杯。懇親会の席上、新会員の方々、福島、大阪から参加された会員の挨拶が続いた。
帰り、JR龍ケ崎市駅で新先生とお別れしたが、先生の手荷物は10キロほどあった。先生のご自宅までは2時間かかる。遠路お出でいただいた先生にはただただ、感謝である。




2023年11月5日日曜日

南紀旅行③パンダがいるテーマパーク

 南紀旅行の旅程はこうだった。
10月29日(日)JAL226 羽田空港12:50発→関西空港14:10着
JR紀勢本線で和歌山→白浜 クリスタルエグゼ南紀白浜Ⅱ泊
12月30日(月)テーマパーク「アドベンチャーワールド」見学
ホテル「川久」スタンダード泊
12月31日(火)JAL214 南紀白浜空港13:20発→羽田空港14:25着
①まず驚いたのは羽田空港。ゲート口が50もある。何しろ日本全国の空港に飛んでいるのだ。
②羽田を飛び立ち、飛行機が高度を上げている途中で富士山がみえ、高度7千メートルに達した時はもう名古屋。名古屋を通過すると下降をはじめ着陸態勢に入る。関西空港までアットいう間だ。
③関西空港から和歌山までは一時間ほど。和歌山は大阪圏というイメージだった。和歌山からJR紀勢本線に乗り換えたが、ここから白浜までが長かった。特急「くろしお」で一時間30分。ホテルに着いたのは6時。日はトップリ暮れていた。
➃テーマパーク「アドベンチャーワールド」へ。10時開場。同行者待望のパンダに対面。上野動物園でパンダを見る場合、抽選でチケットを買い、長時間並んで、パンダとの面会時間は1分ほどだが、ここでは好きなだけ見られる。パンダが竹を噛む「バリン」という音も聞こえた。                                     
⑤帰りの南紀白浜空港から東京行の飛行機は一日3便。アドベンチャーランドから空港までは3キロ。空港からランドの観覧者が見える。(写真・上)



2023年11月3日金曜日

南紀旅行②「ホテル川久」はミュージアム・ホテル。全て別格

 
「ホテル川久」は外観やロビーだけではない。
客室、レストラン、温泉、宴会場、全てが世界の名匠が手掛けたものであり、ホテル全体がアートである。”川久ミュージアム”と呼ばれている。
宴会場の天井にはイタリアの画伯ジョルジョ・チェリベルティが「愛と自由と平和」をテーマにした絵が描かれている(左・上)マイクを使用しなくとも声が届くよう音響的なは配慮もされているという。中2階の廊下にはホテルの蒐集品である、ダリ、シャガール、横山大観(左・中)等、世界の巨匠の絵画が展示されてる。                           
温泉はロイヤルスパ「温泉サロン」というテーマで設計されている。白浜温泉は日本三古温泉(白浜・有馬・道後)の一つだという。オーシャンビューの大浴場は”永遠の優しさと強さ”をテーマにしているという。(写真・上)、この他、”悠久の森”をテーマにした中国風の温泉サロンもある。レストランの夕食のテーマは「王様のビュッフェ」がテーマ。和食、中華、洋食から好きな料理を選ぶ。和食の場合、寿司職人、天ぷら職人等が目の前で調理する。コンシェルジェは若い女性職員で統一。部屋の案内から会計まで、懇切丁寧だった。
人手をかけないデジタル対応のホテルが増える中にあって、「ホテル川久」は人間の温もりを感じた。
ネットでは「ホテル川久」は”お化けがでる”という投書もある。一部屋30坪もあるので、広すぎるのである。私の部屋にはリビングコーナー(左・下)とベットルームコーナーのそれぞれ大型テレビが設営されていた。2人以上で泊まった方がよい。



2023年11月1日水曜日

南紀旅行①ギネスが認定した世界一のホテルに驚愕!

 10月29日~31日、南紀旅行にでかけた。

目的は同行者の希望によるパンダ見物だった。
しかし、パンダの前に2日目に泊まった「ホテル川久」について語らなければならない。(写真・上)
タクシーの運転者が「お城」に入ります。と一言。タクシーは壮大な赤レンガの門をくぐる。目の前に巨大な西洋風の建物が現れる。「門をくぐったらベニスだった」という方がわかりやすい。
ガラス張りの玄関ドアが開くと、目の前に現れたのはバチカンの宮殿を思わせるロビー。(写真・下)このロビーはヴェルサイユ宮殿等の修復を手掛けた”金箔の世界一の名工”と称されるフランスの人間国宝ファブリス・ゴアールが手掛けた生涯の傑作だという。2020年この天井の金箔表面積はギネスによって世界一に認定された。
「ホテル川久」は、1989年、日本のバブル絶頂期に始動。建築家永田祐三氏が監修し、中国、ヨーロッパ、イスラム、日本と世界各地の匠の技術を融合させている。建築期間2年、総工費400億だという。ちなみにロビーの両側に立ち並ぶ柱は1本、1億円だという。
 旅行プランを練る時、ホテルは3ヶ所あったが、1日目はリゾートタイプにし、2日目は、折角だからと高級ホテルにしたのだが、「ホテル川久」がこんな凄いホテルだとは知らなかった。


2023年10月27日金曜日

パンダを見に和歌山に行きます。


今月上旬、「たまには旅行へ行こうか?どこへ行きたい」と聞いたところ、「和歌山へパンダを見に行きたい」とのこと。
最初、年末くらいがいいかと思っていたが、スケジュールを見ると、10月下旬が空いている。「善は急げ」である。
パンダがいる白浜のアドベンチャーワールドは南紀白浜空港の近くであり、日帰りの弾丸ツアーというのもあるが、何しろ私は81才の高齢、同行者も高齢である。
月末の昼の飛行機で行くことにした。夕方着、白浜に一泊。翌日アドベンチャーワールドを見て、一泊。翌日の昼の便で帰ることにした。
天気が心配だったが、幸い天気は良さそうなので一安心。
アドベンチャーワールド行きの団体旅行が見当たらないので、旅行会社の個人旅行にアクセスして手続きをした。驚いたのは飛行機の座席指定までできることだった。
しかし、行きの関西空港は初体験。空港から白浜行の電車はどうなっているのだろう。白浜駅からホテルまでの交通はどうなんだろう。と疑問が次々に湧く。これが個人旅行の厳しいところであり、楽しみでもある。
料金は事前引落、2人で162,000。因みに、同じ旅行社の11月初旬出発同条件コースの料金を確認したところ、212,400とある。諸物価の高騰で料金が高くなったのだろうか。
アドベンチャーワールドには4頭のパンダがいるとのことだが、4頭ともアドベンチャーワールド産だという。同ワールドのパンダの飼育は大したものだと思う。
写真は2018年8月14日生まれの「彩浜」さいひん(メス)。2000年生まれの「良浜」らいひん(メス)の愛情を受け、懸命に生き、ケガ・病気もなく、すくすく成長しているという。現地で見るのが楽しみだが、「彩浜」と「良浜」の違いがわかるかどか・・・。同行者にはわかるのだろうか・・・。


2023年10月21日土曜日

牧野富太郎の絵本(社友会バス旅行その2)

 
「国営ひたち海浜公園」の次の見学地は「茨城県植物園」だった。あまり期待していなかったが観光バスが何台か止まっている。NHK朝ドラ「らんまん」効果なのだろう。
朝ドラで「らんまん」がはじまった時、植物学者が主人公でドラマができるのかな?と疑ったが面白かった。作者である長田育恵さん(1977生まれ)の力によるところが大きいと思う。朝ドラにしろ、大河ドラマにしろ、この分野における女性作家の活躍は目覚ましい。大したものだと思う。

展示室に行くと牧野富太郎(1862~1957)のコーナーがあり、植物図鑑が展示されていた。(写真・上)図鑑のタイトルは「牧野新日本植物圖鑑」(北隆館)。確かに美しい。因みにこの図鑑、ネットで検索したら中古で¥17,000~¥60,000だった。
帰りは「水戸ドライブイン」に寄って、東京に帰ることになる。途中、錦糸町にも停車するので、錦糸町で降りた方が良いかもしれない・・・と考えていると、バスは高速から降りて一般道に。「水戸ドライブイン」は高速のドライブインだと思っていたら一般道だった。隣にコンビニがあったので、近くにJRの駅があるかと聞いたところ、内原駅があるという。皆さんと分かれ50号線を笠間方面に向かって歩く。30分ほど歩くと左手遠方に常磐線の特急列車が走っているのが見えホッとする。さらに歩を進めると、イオン内原店の看板が見える。ドライブインを出たのは16:05、17:00に内原駅に到着。18時16分、牛久駅に到着した。バスは18:20東京着だったので、1時間早い到着となった。翌日、滝口さんから「畠山さん、水戸で降りて正解でしたね。首都高で事故があり京葉道路で帰りましたよ」というメールが入った。色んなことがあったバスの旅でした。

2023年10月20日金曜日

国営ひたち海浜公園(社友会・バス旅行その1)

 
18日、社友会が主催するバス旅行に参加した。出発地は東京。行先は「国営ひたち海浜公園」と「水戸植物園」。茨城の牛久にいながら、茨城の観光地に行くために東京まででかけることになった。まあ、でも、暫く会っていない会社の友人に会える。これが社友会の旅行に参加する目的の一つである。
旅行の幹事役は磁気テープで一緒だった滝口さん、藤ノ木さんご夫妻もいた。7時30分出発。バスの座席、隣は経理の具志堅さん、同じく経理の松崎さんだった。具志堅さんの話をうかがい、その他芸ぶりと活躍に驚いた。趣味はフルート。2本フルートを持っているという、1本は60万円で購入したとか。線画もやっており、佐倉市の文化人である。その傍ら、経理、パソコンの能力が評価され、自治会の仕事を手伝っているという。
バスは東京スカイツリーを見ながら常磐高速を目指す。そういえば、現役時代、接待が終り、この経路を通って牛久までタクシーで帰ったことが何度かあった。経理の方には大目に見ていただき感謝である。
11時、那珂湊着。土産を買った後昼食。透き通るようなネタが載っいるスーパーの寿司と違い、食べ応えがあった。
昼食後、「国営ひたち海浜公園」へ。この公園、第2次世界大戦後、米軍の水戸射撃場だったという。1973年(昭和48)返還された。350ヘクタールと、とてつもない広さである。みはらしの丘に咲く真っ赤なコキアと秋桜はやはり見事である。天気にも恵まれ、みはらしの丘から見る太平洋の青とのコントラストはまさに”絶景”だった。