14日、TDKパソコンクラブ(OBが運営する同好会)の主催でセミナーが開催された。
テーマは「マイコンによる鉄道模型の自動運転」、講師は元・テクニカルセンター開発担当の苅部浩さん。私はこの分野については門外漢であるがロマンを感じた。
まず、苅部さんは走らせる技術を語る前に、走る経路に鉄橋を作ってみました。駅舎は昔の萬世橋駅を再現しました。電車も国鉄から私鉄まで、色々な電車を作ってみました。と紹介する。
技術の話になると、回路図や駆動ユニットがでてくる。ポイン
ト切替や、踏切の作動になると、話は佳境に入る。技術屋でない小生でも引き込まれる。ユニットを作る時は多分、秋葉原のパーツ屋を探し回ったのではないかと想像する。
いよいよ操作パネルで電車を動かす。操作パネルはゲームコントローラの場合もあるし、スマホの場合もある。電車は鉄橋を渡り、萬世橋駅に到着し、発車する。
いよいよ操作パネルで電車を動かす。操作パネルはゲームコントローラの場合もあるし、スマホの場合もある。電車は鉄橋を渡り、萬世橋駅に到着し、発車する。
できればサウンド付のセミナーを体験したい。駅のアナウンス、発車ベル、鉄道を渡る時、走行音はどう変わるのだろうか?夢は広がる。
いつもありがとうございます!
返信削除