旧会場(写真・上)と比較すると新会場は座席数も少なく、オーディオ装置も小ぶりになった。(写真・中)、旧会
良さに驚いた様子。小型スピーカーも広い会場で再生すると伸びのびと鳴る。陰にはオーディオ担当、石井さんのフォローがあった。
解説を担当した羽村さんの蘊蓄(うんちく)ぶりには驚く。50年以上前から国内外で行われ主要コンサートの全てに足を運んだという。昨日も1969年、小澤征爾がトロント交響楽団を率いて来日した時のプログラムを披露。(写真・下)小澤征爾34才。プログラミング担当の中川さんにはいつもながら脱帽!
龍ケ崎は小生の住む牛久市の隣町。私は牛久の前は西荻窪のマンションに住んでいた。昔の友人に「畠山さん、なんで牛久に引越ししたの?」と聞かれることがある。後付けであるが「隣町にゲヴァントハウスがあるから・・・」と答えることになりそうである。
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