2019年12月31日火曜日

鷹農は永遠!②同窓会会長あいさつ


第43回(平成30年度) 東京伊勢堂会懇親会に寄せて
秋田県立鷹巣農林高等学校 同窓会会長 石岡 保(昭和36年・林業科卒業)

わが母校鷹巣農林高校が統合され秋田北鷹高校が誕生してから、この4月で8年目に入りました。わが同窓会も8年前の統合時にこれからのあり方について検討し、当面10年くらいを目途に存続させ頑張っていこうということで今日に至っております。秋田北鷹高校も10年経過したら同校同窓会にも具体的な動きが出てくるだろうと考えたからであります。
 早いもので、その10年も2年後に迫りましたので、本年度の本部総会において「間もなく発足10年を迎える同校の学校行事や同窓会の具体的動向などを踏まえた上で今後の対応を検討する」ということで了解をいただきました。
同窓会の将来については当時もいろいろな意見がありました。最近では全国高校駅伝競技大会出場の寄付を依頼した際に「私どもは鷹巣農林高校同窓会であって秋田北鷹高校への寄付などについて協力できない」という一支部の意見もあったところであります。まだ時間もありますから各方面からの意向をお聞きしたいと考えておりますので、東京伊勢堂会の皆様からもよろしくお願いします。
 私こと、7月の本部総会において会長に選出され3期目に入りました。これからもご指導をよろしくお願い申し上げますとともに、東京伊勢堂会の旗のもと、伊勢堂健児の心意気を発揮されるよう祈念いたします。
<令和2年度「東京伊勢堂会」9月6日(日)銀座で開催します>

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