昨日(16日)は刈谷行政区の敬老祝賀会。
あいにく朝から大雨。8時~9時まで牛久シャトー・ミュージアムの掃除。終わってから会場(自治会館)にかけつける。入口で「畠山」と名前を書いた傘入れと下足れのビニール袋を渡された。参加者は75才以上の老人、しかも酔いがまわると、下足を捜すのも大変。事務方の用意周到に頭が下がる。
刈谷行政区は5千名。75才以上は790名。今日の参加者は200名だという。
9時30分から開会。自治会長、市長、県議会議長のお祝いの挨拶が続き、ベテランズ会長の乾杯で祝賀会の幕が開いた。
1昨年、敬老会の案内が来た時は「オレに敬老とは失礼な!」と欠席したが、今年は素直に参加する気持ちになった。牛久市からの案内状に心を動かされた。
”敬老の日を迎えられ、心よりお喜び申しあげます。今日の平和で豊かな社会を築きあげてこられた皆様方に改めて感謝を申し上げます。皆様方がいつまでもご壮健で心豊かな人生を過ごされますよう祈念いたします。
ところで、刈谷行政区の場合、3年後75才以上が1,400名と今年と比較して40%になるという、今後は敬老会祝賀会の年齢を80才からにしようという案もでているという。賛成である!
県議会議長の挨拶から・・・。老後は教育と教養。心は「”今”日も”行く”ところがある」「”今”日も”用”事がある」
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