2019年6月12日水曜日

ビールを飲みながら痛風を治す

5月31日、痛風になり、その夜、布団の中で七転八倒。6月1日、町医者で薬を処方してもらい、痛みから解放された。
アマゾンで”痛風”を検索したところ、「痛風はビールを飲みながらでも治る!」という本を発見。注文する。この本、痛風の専門医が痛風にかかった体験談。前書きを紹介しよう。

「私も痛風になる前は、患者さんにアルコールは痛風によくないので飲まないほうがいいですよ。特にビールはいけません」といっておりました。ところが私自身の身体を実験材料にした2年間の経験から、今では自信をもって「ビールは痛風にいい点もあるので、お好き
ならやめなくても大丈夫です。ビールを飲みながらでも痛風は治せます」と言っていますし、以前と同じように宴席でビールの痛飲を繰り返しております。

 本によると、痛風の原因は①アルコール②ストレス③肥満の三つが原因なのだという。飲みすぎは良くないが、適度のお酒はストレス解消に効果がある。”ビールは痛風にいい
点もある”というのはストレス解消につながるからだという。
 ではアルコール類の適量はどれくらいかというと、ビールの場合750ミリリットル、お酒はお銚子1本半、ワインはグラス2杯、焼酎、ウィスキーはお湯(水)割、コップ2杯。
 これは私の今までの晩酌の量とほとんど変わりない。
 10日、11日、と連続して東京の飲み会にでかけたが、今まで同様、お酒を楽しみながら友人と語りあった。
 写真は有楽町ソニープラザの熱帯植物(中)と銀座6「GSIX」のテラス(下)

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