2018年8月14日火曜日

高校同級”喜寿”ゴルフコンペ


 高校時代の同級生とのゴルフコンペ(鷹農35会)も29年目を迎えた。
言い出しっぺは私だった。当時、私は牛久の近くにある霞台カントリーのメンバーであり、関東地区の同級生に声をかけた。その後、秋田(阿部君、近藤君等)、山形(村上君)からも同級生が参加するようになり、2002年には秋田、2005年には山形でも開催した。当時は還暦、みんな元気だった。
 それがどうでしょう・・・。今年の春の大会(栃木・柴塚カントリー)はやっと一組(4人)成立した。しかも後輩の斎藤君が参加しての一組だった。
 柴塚カントリーは上がり、ロングホールが地獄。最近の私はドライバーショットがほとんどフェアウェイに届かない。パー5、5打でグリーンに辿り着こうと思っていたのに計算通りにいかない。ダフリ、チョロ・・・。結果122の大叩き、罰として秋大会の幹事を引き受けることにした。

 この先、何回コースに出れるかわからない。ということで6月に日本ゴルフツアー選手権が行われた茨城の宍戸ヒルズカントリー(写真)を予約した。ここであれば、この先、コースに出れなくなってもテレビ中継を見ながら、あすこでいいショットがでた。あすこで池に入れたと思い出に浸ることができる。
 費用の見積りをして驚いた!プレー代、パーティ代、宿泊(コテージ)を入れて34,000になってしまう。私の経験で3万円を超えるコンペは初めてである。同級生から、「畠山なに考えてんの!オレラ年金生活だよ」といわれそうだ。そこで思いついたのが”秋季大会”の名称を”喜寿大会”に変更すること。
 同級生の皆さん、奥様を説得できるかな・・・。

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