2018年8月12日日曜日

メル友からのアメリカ便り(続)

 メル友(クリーブランド管・ヴァイオリン奏者、白上冴さんのお母様)からのアメリカ便り続編である。

〇オケのベース奏者のマークさんからアウトドアの食事のお誘いを頂きました。他にビオラ奏者のご家族もお見えになり、1エーカーのお住まいの庭(写真)で、楽しいひと時を過ごさせていただきました。食事の後クロッケー(日本のゲートボールの元)の競技になりました。私も誘っていただきましたが、やったこともないのでお断りして、見学しました。
〇冴の他、ビオラ、チェロ、ヴァイオリンの4人がリタイアメントホームで演奏するためのリハーサルをビオリストのお宅でするというのでついて行きました。立派な住まい、飼い猫にも歓迎してもらい、優雅なひとときを過ごしてきました。(写真)
メル友からのリポートと写真を拝見して楽員達の優雅な生活ぶりを垣間見ることができた。住まいの敷地が1エーカーといえば4千平方メートルである。一周400メートルのグランド2個分に相当する。改めてアメリカの広大さと豊さを実感した。
 
 クリーブランド管弦楽団はアメリカの″ビック5″と呼ばれる名門。″ビック5″とはニューヨークフィル、フィラデルフィア管、ボストン響、シカゴ響、クリーブランド管″を指す。






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