2011年12月10日土曜日

大相撲・初場所千秋楽、マス席ゲット


 定年後続いている飲み友達4人組。今回は小生が幹事。
10月ごろだったろうか、「大相撲観戦なんかどう?」と声をかけたら「いいね」と乗ってきた。4人なので、マス席に丁度良い。ところが要求が厳しい。マス席はマス席でも千秋楽が良いときた。
 そうこうしている内に関東出身(茨城県・牛久市)の”稀勢の里”が大関に昇進した。
 これは切符を取るのが大変ではないかと思った。インターネットで調べてみると予想しないことが書いてある。
 (国技館の場合)チケットの発売は12月10日の午前9時からだが、10日買う場合は、整理券が必要だという。その整理券は9日の午前7時から配布するという。
 牛久始発5時34分に乗れば、両国に7時前に着くが、これでは長蛇の列だろう。ということで、取手まで車で行き、取手始発4時35分の電車に乗る。
 両国着5時35分。暗闇、しかも雨の中、傘をさした列が国技館から両国駅前まで続いていた。小生、前日、家内に厚手の下着を出させ、ホカロンをバックに詰め込み、携帯椅子とレーンウェアと傘を持ち、万全の体制。暗闇の中一時間半、待った。結果整理券(「タマリ・マス席」)の番号は101番。整理券は「タマリ・マス席」と「イス席」があり、ほぼ同数のようなので、小生の前に200人くらいいたことになる。
 10日、101番の小生がチケットを購入する番になった時、初日と14日、千秋楽の「タマリ席」は完売。「マス・A席」を買うことができた。購入価格一人当たり¥11,300なり。

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