「飛翔70年」を寄稿してくれた同窓生等、50名に送って1週間経った。
連日、メール、手紙、電話で反響があった。反響がある度に最初は半分怖かった。クレームではないかという心配である。校正も一人でやったので見落としがあったかもしれない。(本を出版するのは怖い)しかし、幸いなことにクレームは一件もない。校正ミスも今のところ軽微で名前を間違えるなどの致命欠はないようだ。
「予想以上に凄い本なので驚いた!」というのが共通した反応である。
やはり母校出身のオリンピック選手、高橋大斗選手のジャンプ姿を表紙に採用したアイディアとデザインは自分がいうのもどうかと思うが俊逸である。写真が豊富で、それがカラーというのも豪華である、224頁というボリュームも25名の同窓会誌としては異例である。
その豪華な本に自分の原稿が掲載されたというのは感激だと思う。電話の向こうで声を詰まらせる同窓生もいたし、「自分の宝物です」という手紙も数通あった。
今日(9日)、母校の閉校式がある。昨夜、これに参加する同窓生が「”飛翔70年”を携えて皆にみせびらかす算段です」というメールを秋田行きの深夜バスからメールしてきた。
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