高校同窓会の古希記念文集「飛翔70年」が遂に完成した。
9月30日、製本が完成し、印刷所に受け取りに行く。本を見て、思わず「オッ」と思った。
B5版、本文224頁、本文にはカラーもふんだんに使用している。
データを支給して本を作ってもらっても100万円はかかる内容だと思う。
それが22万でできた。
22万といえば、海外旅行一回分の値段である。
このブログを打ち込んでいる最中に電話のベルが鳴る。
記念誌に寄稿していただいた恩師からである。
「やあ、凄い立派な本で驚いた。ところで地元の新聞社には送ったのか?、同僚の教師に見せたら、やあ、懐かしいと評判だよ。ところで何部作ったの、すぐ無くなってしまうよ」等々。
一回の海外旅行の費用で、恩師にまでこんなに喜んでいただけるとは・・・。
光栄である。
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