孫は女の子であれ、男の子であれ可愛いが爺ちゃんと遊んでくれるのは、やはり男の子。
息子の孫がお盆休みで遊びにきた。4歳と6歳の男の子である。
14日は日中の温度も30度くらいで比較的凌ぎやすかった。
家の近くの小川を渡った、農地を散歩。
15日は35度を上回る猛暑。
2人とも外ででることができないので、クーラーの効いた室内で大暴れ。
彼等も欲求不満だろうと思い、昼食後、「外へ行こうか」と6歳の男の子を誘ってみた。
「帽子を被っていけば大丈夫だよね。」と二人とも行く気である。
「マジ、おじいさん」
と母親がたじろいだ。
そこは男同士、2人の孫を連れて、車で出発。
「自然観察の森」に行く。
着いた途端、2人はワーイと森の中へ駆け出す。
森の中にあるネイチャーセンターはガンガン冷房が効いて、虫、動物、魚、天体とコーナーが分れ、見所一杯。サファリルックのお姉さん、お兄さんが子供達の世話をしてくれる。2人は夢中で遊ぶ。
折角、森へきたのだからと、ネイチャーセンターをでて、森の中を歩き始めたのは4時近く。森の中にある寒暖計は30度。今日は本当に猛暑である。
森の中の休憩所には剣玉、輪投げ、水鉄砲などがあり、爺ちゃんにも懐かしい。
日が翳ってきたので、帰ろうと2人を促したが、ドジョウとザリガニがいる池を離れようとしない。
というわけで、タップリ遊んで家に戻ったのは5時30分近く、
「面白かったね」と4歳の孫も大満足だった。
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